仮想通貨の資格ー暗号通貨技能検定初級・上級について
仮想通貨の資格ないかな? と思って
探してみたら、ありました!
暗号通貨技能検定<初級編>・<上級編>
私がなぜこの資格を選んで受けたのか、試験を受けてどんなだったのか、
それから、この講座の主な内容、どうやって申し込みするのかなど、お伝えします。
なぜ暗号通貨技能検定を受けたのか?
私は、仮想通貨のブログをやっています。
Googleさんの評価を得て検索上位になるには、ブログに専門性・権威性がないといけません。
仮想通貨(暗号通貨)専門家としての知識を持った人である事を証明するために資格を取りました。
仮想通貨関連の資格を調べてみたら、日本クリプトコイン協会の暗号通貨技能検定しかなかったんですよ!
暗号通貨技能検定の内容は、トレードとか資産運用というのではなく(上級のオンライン講座ではトレードもあるようですが)、これからの世の中に暗号通貨が一般的に広まっていくのに知っておくべき知識が中心となっているので、良いと思いました。
今までになかったものを一般の人々は受け入れがたいのですが、それを教えられる知識が得られるのです。
ちょうど、インターネットやパソコンが普及し始めて、使い方がわからないという人が多かったのに似ていますね。
暗号通貨技能検定を受けてどうだったのか?
暗号通貨技能検定<初級>を申し込みすると、暗号通貨技能検定<初級編>テキストが送られてきます。
テキストの中身をパラパラと読んだ程度で、あまり勉強しないうちに検定日が来てしまいました。
暗号通貨技能検定は講座を受けて、その後すぐに試験です。
先生が試験に出る内容は、特に注意深く話をしてくれます。
協会代表の山下さんがギャグをかましながら、わかりやすい講義をしてくれます。
講義の後すぐにテストなので、結構内容を覚えていました。
テストが終わると、BCHのウォレットを作成します。
BCHのウォレットアドレスに送ってくれるBCHの数により合否と得点がわかります。
テストは割と簡単で、私は1回で合格しました。
でも、中には不合格になる人もいました。
暗号通貨技能検定の講座は何回でもサポーターとして受講可能
暗号通貨技能検定<初級編>に合格すると、サポーターとして<初級編>の講義を無料で何回でも受けることができます。
そこで、半年くらいしてから、暗号通貨技能検定<初級編>を再び受けてみました。
2回目に受けた時には、前回と違ってサポータの人たちが増えており、雰囲気が変わっていました。
特に東京支部のBさんは、とても明るくて気さくな女性!
緊張もいっぺんに解れてしまいました。
また、その後の懇親会で出会ったMさんも面白くてしっかりしていてチャーミングな女性!
他にも美人で頭の良い女性、人の良い男性、話の合う男性、楽しくて気の合う人の多いこと!!
こんな人たちと一緒に新しい通貨である仮想通貨についての知識を世の中に広めていけたらいいなぁと思いました。
サポーターは、上級資格を持っている人が殆どでした。
上級編を受講するには、テキスト・講座・2つの試験(論文・口頭試問)込みで、8万円+消費税かかります。
初級は3万5千円+消費税と比べると、急に高くなります。
それでも、上級試験に合格すると「協会公認」となり、セミナーを開いたりする権利も与えられます。
また、何回でも上級講座を受講することができます。
特に上級講座は、他では聞けない内容盛りだくさんですし、時代に合わせて内容も徐々に変えられています。
そんな講座を何回も受講できるのは、有難いです。
他に今まで受けた試験、例えばOracle Gold 取るのには、最低22,260円×4+207,900円もかかったことを思えば安いものです。
最終的には、上級資格を持っている人が資格を得て良かったというのが決め手となり、上級編の試験も受けました。
上級編の講座は長時間に感じられず、あっという間に終わった感じがしました。
上級講座受講後10日以内に論文提出です。
論文書くのは初めてでしたが、得意のお金に関する意見を中心に書きました。
口頭試問の時に論文の評価を聞いたのですが、私は上級試験の中でトップクラスのできだったそうです。
口頭試問は、かなり緊張しましたが、その前に有志が勉強会を開いてくれていたので助かりました。
まだこれを書いている時点では合格証は届いていないのですが、合格メールが届いてホッとしました。
暗号通貨技能検定の内容とどうしたら受けられるの?
暗号通貨技能検定の内容は、こちらに詳しく載っています。
また、受講することもできます。
まとめ
暗号通貨技能検定受講者は、地域ごとに支部も作り地域でも盛り上がりを見せています。
本来、現金よりも安全なのが仮想通貨(暗号通貨)です。
それなのに、無知だと詐欺にあいやすくなります。
安全な方法を知らないと、せっかく持っている仮想通貨を無効にしてしまったり、ハッカーに取られたりするかもしれません。
時代は変化していきます。
日本ではキャッシュレスを推奨していますし、ステラプロジェクトでは日本銀行も暗号通貨を実際に使ったらどうなるのか研究・実験しています。
暗号通貨がもっと身近なものになったら、そしてAIも入ってきたら、今ある職業のうち、なくなってしまうものが多いです。
けれども、新しく必要となる職業や、今の職業でも新たな知識をいち早く身につけておけば有利になります。
例えば税理士・証券・銀行員などにとっても、仮想通貨(暗号通貨)は今後必須の知識なのではないでしょうか。
実際に、そのような職業の人の中にも暗号通貨の知識を得ることが大切だと講義や検定を受講している人たちもいます。
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